看護力アップにもつながる
イベントナースの仕事は看護力アップにもつながります。そのため、スキルを磨きたい看護師にもおすすめです。イベントナースは不特定多数の人が訪れる現場で働きます。様々な症状に対応することになるので、適切な判断力が求められますよ。イベントナースの仕事を通じて看護力が磨かれ、それを普段の仕事に活かすこともできるでしょう。実際にイベントナースとして働いたことがある人の体験談も紹介するので参考にしてくださいね。
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イベントナースが活躍する現場とは?
イベントナースはあらゆる現場で活躍しています。夏フェスやお祭りなんかは代表的なイベントですね。野外で行われるイベントは体調不良者が出やすいので、多くのイベントナースが求められていますよ。地域のイベントにもたくさんの人が訪れます。スポーツ大会の場合は選手の救護を担当することもあるので、看護力が試されますね。
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身につくスキル
イベントナースとして働くことで、柔軟な対応力が身につきます。様々な症状を訴える患者に対して、素早くかつ適切に応じる必要がありますよ。自分にイベントナースの仕事が務まるか不安な人は、小規模なイベントから働いて経験を積むといいでしょう。逆に、「トリアージナース」などの資格を持っている人は大チャンスですよ。
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【体験談】マラソン大会を支える現場から
スポーツ大会などのイベントは看護力が試される現場です。マラソン大会のイベントナースとして働いたことがある人の体験談を参考にしましょう。実際にマラソン大会で働いた看護師は、普段は外来で勤務しています。そこで鍛えられたコミュニケーション能力や看護力も活かせたそうですよ。これまでの経験を大いに活かせるのも魅力の1つですね。